| メイン |
俺とお前とvideogame battonとマニアック話題。
2005年6月23日祝☆マスターグレード・アッガイ発売決定!
〜俺達が好きで好きでたまらないアッガイが、定価4200円(高っ!)で発売決定〜
と言う訳で今日は、のっけから手加減無しのオタク話を展開する事に決定。んで、フランキーから託されたゲェムバトムに答えるの巻。
■Q1.コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
測った事が無いから分からん。が、確かに言える事は僕のマシン≒ゲーム機。
■Q2.今進行中のテレビゲーム
太鼓ゲーム。後、鉄拳5。最近は金欠のため、ゲームに触れていない。
敢えて言うなら、未だかつてクリアした事が一度も無いスーパーマリオが僕の中で常に進行中。
■Q3.最後に買ったテレビゲーム
自宅にゲーム機が無いため、記憶に残っている限りでは、「スーパーワギャンランド3」が俺の中の新発売。ふっふっふ、マニアック過ぎて誰も付いて来れないだろうな!このど素人どもがっ。
…だがよく考えると、友達の家でやるためだけに、連邦VSジオン、ストリートファイター3rdと言った、マニア好みのゲームを買っていたことが判明。
嘘ついた、ごめん、みんな。
■Q4.よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのゲーム
?超鋼戦記キカイオー
名前からして怪しいが、このマニアックゲーも知ってる奴は中々いるまい。ゲーセンで馬鹿やってる仲間達と遊んでた時代、このゲームでは僕はそう簡単に人に負けない自信があった。だが、物凄く切磋琢磨していたあの無駄な情熱を、他の方向に使っていれば、きっとこんな悲しい奴にならなくて良かっただろうのにな、とリアル反省。ちーん。
?パンチマニア"北斗の拳"
僕は昔からゲームセンターに置いてある体感ゲームが大好きな馬鹿男だが、このゲームには燃え尽きるほど打ち込んだ(爆)。このゲームでは実際にケンシロウに成りすましてパンチを繰り出す必要があり、かつ凄い勢いで殴らないと全然クリアできない為、畢竟するに、こっちも汗が出るほど頑張らないといけないシステムだった。よって強敵を打ち倒したときの爽快感たるや、言い知れぬものがあった。
僕はこのゲームをした当時、高校生か何かの身分で相当お金が無かった。だが、学生のみ一回タダでゲーム出来ると言う粋なゲーセンを知っていた為、そこまで(駅から遠いのにわざわざ「修行」と称して徒歩で)行って、一回だけやっては帰るというストイックなことを毎日のようにしていた。当時、其のゲーセンのバイトをやっていた店員さんが哀れに思ったのか、僕等に見本を見せてくれて、実はその人が修斗の選手だった事が後で分かり、物凄く感動した思い出がある。そうか!僕もこれを極めていけば、最後にはすごく強い男になれるんだ、と。
だが、其の感動も長くは続かなかった。
その後、梅田のとあるゲーセンで友人達と遊んでいた時の事、すごく太った見るからに遅そうな人が北斗の拳をプレイしようとしてたので、後ろから見ていたのだが、其のデブ(失礼)はパンチを繰り出さず、手をずっと前に置いたまま、左右に動かしてタッチするだけで、難なくゲームをクリアして行ってしまったのである。確かに筐体から飛び出してくるミットは一々打ち返さなくても、そのように触れれば、殴ったのと同じ効果になる。その原理を利用した上での作戦だった。
僕はとてもショックだった。自分の頭の回らなさもショックだったが、それ以上に夢を壊されてしまった悲しさがあった。皆、こうして汚い大人になっていくのかな。←(笑)
それ以来、僕はあまり北斗の拳をしなくなってしまった。
?ファイナルファンタジー11
このゲームははっきり言って面白かった。ネットゲームと言う異質な世界が自分にとって新鮮でもあり、作りこまれた世界がすごく楽しかった。
…だが敢えて言おう。
こんなものに夢中になっても何も残らないのだ。
ネットRPGは性質上、利用者に物凄い時間のプレイ数を要求するものが多い。お隣の国ではすっかり仮想空間世界の住人になりきってしまったお友達が、現実の世界に復帰できなくなった事件が報告されていたりするが、それと言うのも、この手のゲームは熱中したら本当にどこまでも時間を要求する作りになっている為である(ちなみに其れらのお友達が無理矢理、軍隊に入れられて矯正されている様子には驚いた。オタクが無理やり運動部に入れられてるような感じである。かなり画期的だが、滅茶苦茶過ぎる)。だから嵌ると学校なり何らかの強制力によって引き離されないと、どこまでも堕ちてゆく、嗚呼、堕ちてゆく。
メリハリつければ大丈夫、とか、そこまではやってない、とか言ってる奴がいるが…
「総プレイ時間から目を逸らすな。」
僕達はそれだけの時間(下手すると普通に一週間丸々、一睡もせずやってるような計算になる)を、何にもならない火が出る剣や雷が飛び出す盾なんかを、たった一つのゲームの中で買う為だけに費やしてるんだ。遊びが遊びで無くなってる事に気付けってんだ、このすっとこどっこい共。
?アシュラバスター
これは相当の猛者で無い限り、知らないはずのゲーム。いろんな意味で酷すぎた。20世紀最後に発売された闇の格闘ゲームである。糞ゲーと言うジャンルがあるが、これはそれすらも微妙なバランスで超越してしまっていた気がする。倒した相手が生き返るとか、意味が分からない。僕は全国に10人と満たないであろう、緑色の忍者・ロクロウタ使いだった。あのルックス、ベタな技、本気としか思えない言動の数々…ロクロウタ!ロクロウタ!ドラゴンボールもビックリの画期的システム、そしてスーファミ並みの映像のしょぼさ、そんなものを全部ひっくるめて現れたアシュラバスターは、嵐のごとく現れて、彗星の如く消え去って行ったのだった…。
?スマッシュTV
これ知ってる人、お願いですからリンク張って下さい。凄過ぎます、このゲーム。たぶんランキングとっても糞ゲー・ベスト10には絶対に入る。かつプレイした人には絶対的な悪夢として脳裏に刻まれているソフトに違いない。
僕はこの悪夢のソフトがたまたま演劇部の部室に転がっていた事から、手を付けてしまった次第であるが、今考えれば、あれも何かの陰謀だったのかもしれない。
とにかく凄い。明らかにプレイヤーを殺す事しか考えていない敵の量。始まるなり四方八方敵に囲まれていたりする事はザラ。自分の立っている所以外は、呼吸すら難しいと思われる位、画面に敵がひしめいている。…当然逃げ場など、無い。ボスなんて腕が千切れ飛ぼうが、首が吹き飛ぼうが全然お構いなし。むしろそれを喜びと感じながら、襲ってきているように見える。
僕は最近の三国無双たら何たら言う、勘違い虐殺ソフトですっかり三国無双の梟雄になりきってる若い奴らに言ってやりたい、
「ここに本当の三国無双がありますよ」
と。あんななまくらソフトで英雄気取りになってる奴らには、しっかりと罰を与えないといけないし、現実がどんなものか知らしめる必要があると思う。
こんな過激な発言を部内でも繰り返していた為か、いつの間にか僕達のサークルでは、後輩に対して与える裏の洗礼の一つとして、この地獄ソフトをプレイさせるという事が(勘違いの)習わしになってしまった…。。
僕が悪いんじゃないよね?悪いのはこの酷い内容で、人を惹きつけて止まないスマッシュTVだよね?
※大好きな糞ゲーとして本当は、「毒キノコを無理矢理取らせてくるマリオ2」や「ボスが気持ち悪すぎる魂斗羅スピリット」等も取り上げたかったけど、今回は我慢する。
■バトンを渡す5名
五人もネット上に知り合いがいない為、ゲームバトン絶命。
ゲームオーバー☆
…結局自分が糞ゲーみたいなオチを付けてしまった…。
〜俺達が好きで好きでたまらないアッガイが、定価4200円(高っ!)で発売決定〜
と言う訳で今日は、のっけから手加減無しのオタク話を展開する事に決定。んで、フランキーから託されたゲェムバトムに答えるの巻。
■Q1.コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
測った事が無いから分からん。が、確かに言える事は僕のマシン≒ゲーム機。
■Q2.今進行中のテレビゲーム
太鼓ゲーム。後、鉄拳5。最近は金欠のため、ゲームに触れていない。
敢えて言うなら、未だかつてクリアした事が一度も無いスーパーマリオが僕の中で常に進行中。
■Q3.最後に買ったテレビゲーム
自宅にゲーム機が無いため、記憶に残っている限りでは、「スーパーワギャンランド3」が俺の中の新発売。ふっふっふ、マニアック過ぎて誰も付いて来れないだろうな!このど素人どもがっ。
…だがよく考えると、友達の家でやるためだけに、連邦VSジオン、ストリートファイター3rdと言った、マニア好みのゲームを買っていたことが判明。
嘘ついた、ごめん、みんな。
■Q4.よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのゲーム
?超鋼戦記キカイオー
名前からして怪しいが、このマニアックゲーも知ってる奴は中々いるまい。ゲーセンで馬鹿やってる仲間達と遊んでた時代、このゲームでは僕はそう簡単に人に負けない自信があった。だが、物凄く切磋琢磨していたあの無駄な情熱を、他の方向に使っていれば、きっとこんな悲しい奴にならなくて良かっただろうのにな、とリアル反省。ちーん。
?パンチマニア"北斗の拳"
僕は昔からゲームセンターに置いてある体感ゲームが大好きな馬鹿男だが、このゲームには燃え尽きるほど打ち込んだ(爆)。このゲームでは実際にケンシロウに成りすましてパンチを繰り出す必要があり、かつ凄い勢いで殴らないと全然クリアできない為、畢竟するに、こっちも汗が出るほど頑張らないといけないシステムだった。よって強敵を打ち倒したときの爽快感たるや、言い知れぬものがあった。
僕はこのゲームをした当時、高校生か何かの身分で相当お金が無かった。だが、学生のみ一回タダでゲーム出来ると言う粋なゲーセンを知っていた為、そこまで(駅から遠いのにわざわざ「修行」と称して徒歩で)行って、一回だけやっては帰るというストイックなことを毎日のようにしていた。当時、其のゲーセンのバイトをやっていた店員さんが哀れに思ったのか、僕等に見本を見せてくれて、実はその人が修斗の選手だった事が後で分かり、物凄く感動した思い出がある。そうか!僕もこれを極めていけば、最後にはすごく強い男になれるんだ、と。
だが、其の感動も長くは続かなかった。
その後、梅田のとあるゲーセンで友人達と遊んでいた時の事、すごく太った見るからに遅そうな人が北斗の拳をプレイしようとしてたので、後ろから見ていたのだが、其のデブ(失礼)はパンチを繰り出さず、手をずっと前に置いたまま、左右に動かしてタッチするだけで、難なくゲームをクリアして行ってしまったのである。確かに筐体から飛び出してくるミットは一々打ち返さなくても、そのように触れれば、殴ったのと同じ効果になる。その原理を利用した上での作戦だった。
僕はとてもショックだった。自分の頭の回らなさもショックだったが、それ以上に夢を壊されてしまった悲しさがあった。皆、こうして汚い大人になっていくのかな。←(笑)
それ以来、僕はあまり北斗の拳をしなくなってしまった。
?ファイナルファンタジー11
このゲームははっきり言って面白かった。ネットゲームと言う異質な世界が自分にとって新鮮でもあり、作りこまれた世界がすごく楽しかった。
…だが敢えて言おう。
こんなものに夢中になっても何も残らないのだ。
ネットRPGは性質上、利用者に物凄い時間のプレイ数を要求するものが多い。お隣の国ではすっかり仮想空間世界の住人になりきってしまったお友達が、現実の世界に復帰できなくなった事件が報告されていたりするが、それと言うのも、この手のゲームは熱中したら本当にどこまでも時間を要求する作りになっている為である(ちなみに其れらのお友達が無理矢理、軍隊に入れられて矯正されている様子には驚いた。オタクが無理やり運動部に入れられてるような感じである。かなり画期的だが、滅茶苦茶過ぎる)。だから嵌ると学校なり何らかの強制力によって引き離されないと、どこまでも堕ちてゆく、嗚呼、堕ちてゆく。
メリハリつければ大丈夫、とか、そこまではやってない、とか言ってる奴がいるが…
「総プレイ時間から目を逸らすな。」
僕達はそれだけの時間(下手すると普通に一週間丸々、一睡もせずやってるような計算になる)を、何にもならない火が出る剣や雷が飛び出す盾なんかを、たった一つのゲームの中で買う為だけに費やしてるんだ。遊びが遊びで無くなってる事に気付けってんだ、このすっとこどっこい共。
?アシュラバスター
これは相当の猛者で無い限り、知らないはずのゲーム。いろんな意味で酷すぎた。20世紀最後に発売された闇の格闘ゲームである。糞ゲーと言うジャンルがあるが、これはそれすらも微妙なバランスで超越してしまっていた気がする。倒した相手が生き返るとか、意味が分からない。僕は全国に10人と満たないであろう、緑色の忍者・ロクロウタ使いだった。あのルックス、ベタな技、本気としか思えない言動の数々…ロクロウタ!ロクロウタ!ドラゴンボールもビックリの画期的システム、そしてスーファミ並みの映像のしょぼさ、そんなものを全部ひっくるめて現れたアシュラバスターは、嵐のごとく現れて、彗星の如く消え去って行ったのだった…。
?スマッシュTV
これ知ってる人、お願いですからリンク張って下さい。凄過ぎます、このゲーム。たぶんランキングとっても糞ゲー・ベスト10には絶対に入る。かつプレイした人には絶対的な悪夢として脳裏に刻まれているソフトに違いない。
僕はこの悪夢のソフトがたまたま演劇部の部室に転がっていた事から、手を付けてしまった次第であるが、今考えれば、あれも何かの陰謀だったのかもしれない。
とにかく凄い。明らかにプレイヤーを殺す事しか考えていない敵の量。始まるなり四方八方敵に囲まれていたりする事はザラ。自分の立っている所以外は、呼吸すら難しいと思われる位、画面に敵がひしめいている。…当然逃げ場など、無い。ボスなんて腕が千切れ飛ぼうが、首が吹き飛ぼうが全然お構いなし。むしろそれを喜びと感じながら、襲ってきているように見える。
僕は最近の三国無双たら何たら言う、勘違い虐殺ソフトですっかり三国無双の梟雄になりきってる若い奴らに言ってやりたい、
「ここに本当の三国無双がありますよ」
と。あんななまくらソフトで英雄気取りになってる奴らには、しっかりと罰を与えないといけないし、現実がどんなものか知らしめる必要があると思う。
こんな過激な発言を部内でも繰り返していた為か、いつの間にか僕達のサークルでは、後輩に対して与える裏の洗礼の一つとして、この地獄ソフトをプレイさせるという事が(勘違いの)習わしになってしまった…。。
僕が悪いんじゃないよね?悪いのはこの酷い内容で、人を惹きつけて止まないスマッシュTVだよね?
※大好きな糞ゲーとして本当は、「毒キノコを無理矢理取らせてくるマリオ2」や「ボスが気持ち悪すぎる魂斗羅スピリット」等も取り上げたかったけど、今回は我慢する。
■バトンを渡す5名
五人もネット上に知り合いがいない為、ゲームバトン絶命。
ゲームオーバー☆
…結局自分が糞ゲーみたいなオチを付けてしまった…。
| メイン |
コメント