みんなの就活戦記。
2005年6月6日オッケ〜ィ!就活完全終了だよぅ!
いきなり年齢がバレちゃうけど、赤裸々GO!GO!GO!
僕が就活を始めたのは1月頃からだから、もやもやしてた時期も含めれば、半年近くもしてた事になるのか。なげぇ!たまんなく長かったよ。
なんでこんなに長引いたかというと、すごく諦め悪い性格なんですね、僕。それで最初行っても良いなぁ、と思えた精密部品メーカーから内定を貰ってからもずっと就活を続けた訳なんです。
もし万一、何かの検索でこのページにアクセスしてきた就活中の人が居たらいけないので、ここからはほんの少しだけ真面目っぽくしてみる。
2005年度の企業採用活動の時期は、お上からのお達しも手伝ってか、去年より遅めの傾向があったように思える(主観で恐縮だが)。表面上、優良企業は軒並み4月以降に内定を出す、というルールを守っていた。ただ金融・インフラ系は2月〜3月ころからリクルーターを通じて学生と接触していた所がほとんどだった。彼らは何を勘違いしたのか、採用活動を四月からにしろと言ってるのに、四月に内定を出すならそれで文句なかろう、と思っているようだった。無論、この時点でロックなマスコミ系や、某大手アパレル服飾とかはお達しなどどこ吹く風で、思いっきり採用活動を展開している。だから、これ系希望の人は遅くとも冬くらいから準備しといたほうが良い。んで、メーカー大手なんかは4月頃から採用活動を本格的にする所が多かった。だからメーカー志望の人で現在も就活してる人は結構居るみたいだ。ただし、メーカーは4月からの採用活動で、4月末〜5月頃には内定を出す所が多かった。これも体感だが一つあたまの企業にかかる選考期間は短かった気がする。選考期間を短縮してくれる事は、本当はありがたい事何だが参考までに…。
今年ははっきり言って、就職活動をする学生にとっては美味しい年度だったに違いない。上記のように選考期間は業種によってバラバラ。数多くの企業を回れる上に、どの企業も2007年問題なんかを見越してか凄い求人だった。中には求人数を割った所もあったらしい(そんな事態に陥る位なら締め切るなよ、とか思ったが)。お上のお達しは図らずも業種間の風土の違いを引き立たせ、学生に与えられる就業の機会を増やし、ニート問題の解決に貢献したに違いない(笑)。どうせなら業種ごとに採用活動出来る時期をバラバラにするルールを定めてみてはどうか。絶対損はしませんぜ、旦那。んな事はいいか。
就活を続けていくと本当にコロコロ自分の考えが変わる。だからこれから就活する人は(よく言われることだが)最初は業種を絞らずに見て回るのも一つの手だと思う。マージャンは決め打ちしないほうが得だろ?僕は少なくともそう感じたから、初めに内定を貰った時点で就活を辞めてしまった人は損をしてると思った。もちろん、そこが一番やりたい事がある企業に変わりないんだったら、そこに就職を決めれば良いだけの話しだし、他を回って損をする訳じゃない。こんな事を人事の採用担当の方に見つかったらドヤされそうだが。人生は誰も保障してくれない。自分だけがそれを作って行けるんだから、ここは少しでもワガママになった方が利口だと思う。これだけ有利な状況も(何年続くか知らないが、少子化だし暫くは大丈夫だろう)そう来ないだろう。特に初めに内定貰ってすぐ就活辞める人の中には、大学で遊びすぎて体力が無くなってる上、やたらナイーブで傷つき易いから、しんどくなって就活を早く終わらせたいだけ、という人が多かった気がする。ここが踏ん張りどきなのに、どうして離職率が高いか考えた事あるのかな。何の恨みも無いのにそんな酷い事をこっそり考えてしまう。まあ、いいや、それは僕の考え。
んで、長くなってきたんで、具体的な就活戦記はまた気が向いた後日に書く事にして、結果だけ報告。
僕は上に述べたような考えの持ち主だから、だらだら就活を続けて結局4社の内定を貰った。上に書いた事と少し反するように思えるかも知れないけど、巷に人が言うように50社、とかそんな数は受けてない。エントリーシートを出したのは20社もいかないだろうし、面接を受けさせて貰って、その後も選考を進めたのは8社くらいだ。逆にそんなに受けてどうするんだ、と思う。業種は最初から絞らないほうがいいし、沢山のものを見たほうが良いに決まってる。ただ自分の価値基準になる条件は絞って、本当に行きたい企業を探して受けないと意味がない。50社、60社回った、って言ってた友人もいたけど、やたら疲弊してたし何だか心に余裕が無くて、企業研究も十分出来ず落ちまくってるような印象を受けた。
話を戻すが、通った企業の内、2社が本当に悩むラインで、ちょっと調子に乗るが、内1社は現時点で日本の製造業におけるダントツNo.1の企業だった。んで悩みまくったんだが、その回答が出た、という事で僕の就活は終わりを告げた。
後は、、、卒業だけだ(爆)。
いきなり年齢がバレちゃうけど、赤裸々GO!GO!GO!
僕が就活を始めたのは1月頃からだから、もやもやしてた時期も含めれば、半年近くもしてた事になるのか。なげぇ!たまんなく長かったよ。
なんでこんなに長引いたかというと、すごく諦め悪い性格なんですね、僕。それで最初行っても良いなぁ、と思えた精密部品メーカーから内定を貰ってからもずっと就活を続けた訳なんです。
もし万一、何かの検索でこのページにアクセスしてきた就活中の人が居たらいけないので、ここからはほんの少しだけ真面目っぽくしてみる。
2005年度の企業採用活動の時期は、お上からのお達しも手伝ってか、去年より遅めの傾向があったように思える(主観で恐縮だが)。表面上、優良企業は軒並み4月以降に内定を出す、というルールを守っていた。ただ金融・インフラ系は2月〜3月ころからリクルーターを通じて学生と接触していた所がほとんどだった。彼らは何を勘違いしたのか、採用活動を四月からにしろと言ってるのに、四月に内定を出すならそれで文句なかろう、と思っているようだった。無論、この時点でロックなマスコミ系や、某大手アパレル服飾とかはお達しなどどこ吹く風で、思いっきり採用活動を展開している。だから、これ系希望の人は遅くとも冬くらいから準備しといたほうが良い。んで、メーカー大手なんかは4月頃から採用活動を本格的にする所が多かった。だからメーカー志望の人で現在も就活してる人は結構居るみたいだ。ただし、メーカーは4月からの採用活動で、4月末〜5月頃には内定を出す所が多かった。これも体感だが一つあたまの企業にかかる選考期間は短かった気がする。選考期間を短縮してくれる事は、本当はありがたい事何だが参考までに…。
今年ははっきり言って、就職活動をする学生にとっては美味しい年度だったに違いない。上記のように選考期間は業種によってバラバラ。数多くの企業を回れる上に、どの企業も2007年問題なんかを見越してか凄い求人だった。中には求人数を割った所もあったらしい(そんな事態に陥る位なら締め切るなよ、とか思ったが)。お上のお達しは図らずも業種間の風土の違いを引き立たせ、学生に与えられる就業の機会を増やし、ニート問題の解決に貢献したに違いない(笑)。どうせなら業種ごとに採用活動出来る時期をバラバラにするルールを定めてみてはどうか。絶対損はしませんぜ、旦那。んな事はいいか。
就活を続けていくと本当にコロコロ自分の考えが変わる。だからこれから就活する人は(よく言われることだが)最初は業種を絞らずに見て回るのも一つの手だと思う。マージャンは決め打ちしないほうが得だろ?僕は少なくともそう感じたから、初めに内定を貰った時点で就活を辞めてしまった人は損をしてると思った。もちろん、そこが一番やりたい事がある企業に変わりないんだったら、そこに就職を決めれば良いだけの話しだし、他を回って損をする訳じゃない。こんな事を人事の採用担当の方に見つかったらドヤされそうだが。人生は誰も保障してくれない。自分だけがそれを作って行けるんだから、ここは少しでもワガママになった方が利口だと思う。これだけ有利な状況も(何年続くか知らないが、少子化だし暫くは大丈夫だろう)そう来ないだろう。特に初めに内定貰ってすぐ就活辞める人の中には、大学で遊びすぎて体力が無くなってる上、やたらナイーブで傷つき易いから、しんどくなって就活を早く終わらせたいだけ、という人が多かった気がする。ここが踏ん張りどきなのに、どうして離職率が高いか考えた事あるのかな。何の恨みも無いのにそんな酷い事をこっそり考えてしまう。まあ、いいや、それは僕の考え。
んで、長くなってきたんで、具体的な就活戦記はまた気が向いた後日に書く事にして、結果だけ報告。
僕は上に述べたような考えの持ち主だから、だらだら就活を続けて結局4社の内定を貰った。上に書いた事と少し反するように思えるかも知れないけど、巷に人が言うように50社、とかそんな数は受けてない。エントリーシートを出したのは20社もいかないだろうし、面接を受けさせて貰って、その後も選考を進めたのは8社くらいだ。逆にそんなに受けてどうするんだ、と思う。業種は最初から絞らないほうがいいし、沢山のものを見たほうが良いに決まってる。ただ自分の価値基準になる条件は絞って、本当に行きたい企業を探して受けないと意味がない。50社、60社回った、って言ってた友人もいたけど、やたら疲弊してたし何だか心に余裕が無くて、企業研究も十分出来ず落ちまくってるような印象を受けた。
話を戻すが、通った企業の内、2社が本当に悩むラインで、ちょっと調子に乗るが、内1社は現時点で日本の製造業におけるダントツNo.1の企業だった。んで悩みまくったんだが、その回答が出た、という事で僕の就活は終わりを告げた。
後は、、、卒業だけだ(爆)。
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